下野新聞社が知事選期間中の10月31日~11月17日にインターネット上で実施したボートマッチ「Smatch(すまっち)」の利用状況が3日までにまとまった。延べ1035人が利用し、30~40代の利用が目立った。

 すまっちは、知事選の候補者2人に行ったアンケートと同じ質問に回答すると、自分の考えが各候補者とどれくらい一致(マッチ)するかを数値で確認できる仕組み。