【栃木】アレルギーがある子どもの家族でつくる「とちぎアレルギーの会」は、食物アレルギー疾患者に対する理解を深めてもらおうと県内で啓発活動を続け5年になる。保護者らの日常生活や災害時における悩みに寄り添い、必要な情報や対応について共有できる場を提供している。同会の大森敦子(おおもりあつこ)代表(41)は「アレルギーがある人もない人も互いを尊重し、安心して暮らせる地域づくりをしていきたい」と話す。
残り:約 650文字/全文:855文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く