第4クオーター4分、ブレックスの田臥(左)がシュートを決める=横浜市の横浜BUNTAI

第4クオーター9分、ブレックスの石川(左)がシュートを放つ=横浜市の横浜BUNTAI

第4クオーター、ブレックスの村岸(右から2人目)がシュートを放つ=横浜市の横浜BUNTAI

第4クオーター4分、ブレックスの田臥(左)がシュートを決める=横浜市の横浜BUNTAI 第4クオーター9分、ブレックスの石川(左)がシュートを放つ=横浜市の横浜BUNTAI 第4クオーター、ブレックスの村岸(右から2人目)がシュートを放つ=横浜市の横浜BUNTAI

 バスケットボールりそなB1第10節は8日、横浜市の横浜BUNTAIほかで12試合が行われた。東地区の宇都宮ブレックスは中地区の横浜BCと対戦し、今季初の全員得点と100点ゲームをマーク。101-60で完勝した。通算14勝4敗で2位のまま。

 逆転負けを喫した前日の鬱憤(うっぷん)を晴らすようだった。ブレックスが今季初の100点ゲームで横浜BCに圧勝。主将の田臥勇太(たぶせゆうた)も今季初出場初得点を果たし、天皇杯敗戦から続く嫌な流れを吹き飛ばした。