栃木県は12日、宇都宮市保健所と県北健康福祉センター管内の伝染性紅斑(リンゴ病)の感染者数が警報レベルに達したと発表した。県内の複数の保健所管内で警報レベルに達するのは2016年1月以来で約9年ぶり。