ホンダは18日、10月に生産を終了した真岡市松山町の四輪車部品生産拠点「パワートレインユニット製造部」の跡地に、水素を活用した次世代燃料電池システムの新工場を立ち上げると発表した。同社が自社開発の燃料電池システム専用工場を建設するのは初めて。2027年度に稼働する予定で、燃料電池車(FCV)などへの活用を目指す。
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