県都の玄関口、JR宇都宮駅周辺の環境浄化を図ろうと、宇都宮東署がパトロールを強化している。次世代型路面電車(LRT)の開通に伴う人流の増加の他、少年らの“たまり場”となっていることなどが背景にある。署内全10課の警察官で班を編成し「見せる警戒」や少年たちの非行防止に力を注ぐ。25日夜、活動に同行した。
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