大会前の練習試合で、モールで突き進む国学栃木の選手たち=同校ラグビー場

大会前の練習試合で、ラインアウトで競り合う国学栃木の選手たち=同校ラグビー場

大会前最後の練習試合を終え、校歌を歌って士気を高める国学栃木の選手たち=同校ラグビー場

大会前の練習試合で、モールで突き進む国学栃木の選手たち=同校ラグビー場 大会前の練習試合で、ラインアウトで競り合う国学栃木の選手たち=同校ラグビー場 大会前最後の練習試合を終え、校歌を歌って士気を高める国学栃木の選手たち=同校ラグビー場

 第104回全国高校ラグビー大会は27日、大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕し、各都道府県の代表51校が日本一を目指して熱戦を繰り広げる。Bシード(10校)に入った本県の国学院栃木(出場は25大会連続30度目)は30日午前10時45分からの2回戦が初戦となり、明和県央(群馬)-遠軽(北北海道)の勝者と対戦。ロック笹本直希(ささもとなおき)主将は「個性豊かなメンバーと共に優勝を持って帰りたい」と県勢初の悲願達成に闘志を燃やしている。