第103回全国高校サッカー選手権大会は28日、東京・国立競技場で開幕し、来年1月13日までの延べ7日間、各都道府県大会を勝ち抜いた48校が全国の頂点を目指し熱い戦いを繰り広げる。本県代表の矢板中央は2年連続14度目の出場で、初戦の1回戦は29日午後0時5分から、千葉市のフクダ電子アリーナで前々回大会王者の岡山学芸館と対戦する。県勢10年ぶりの初戦敗退となった前回の悔しさを糧に、伝統の堅守に加え攻撃力に磨きをかけ雪辱を期す。
残り:約 726文字/全文:946文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く