【高根沢】地域全体でゼロカーボンシティー実現に向けた活動を推進しようと町は14日、スマホアプリ「SPOBY(スポビー)」を活用した取り組みを県内で初めて開始する。徒歩移動などで抑制された二酸化炭素(CO2)排出量を脱炭素ポイントとして可視化する仕組みで、ポイントは協賛企業が設定した商品などと交換が可能。町民の健康増進と環境への配慮の両立を狙いとし、普及増を目指している。
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