ハーフ男子で2連覇したホンダ栃木の吉岡(左)。残り約1キロで先頭を走る=高根沢町内

ハーフ男子で2連覇した吉岡(右)と同女子で初優勝の川俣=高根沢町町民広場陸上競技場

ハーフ男子で2連覇したホンダ栃木の吉岡(左)。残り約1キロで先頭を走る=高根沢町内 ハーフ男子で2連覇した吉岡(右)と同女子で初優勝の川俣=高根沢町町民広場陸上競技場

 第52回高根沢町元気あっぷハーフマラソン兼長距離走大会(町、町教育委員会、栃木陸上競技協会主催)は12日、町町民広場陸上競技場を発着点に行われ、ハーフ(21・0975キロ)男子は吉岡龍一(よしおかりゅういち)(ホンダ栃木)が1時間3分0秒で2年連続2度目の優勝。同女子は那須烏山市出身の川俣日奈子(かわまたひなこ)(無所属)が1時間22分18秒で初の栄冠に輝いた。