ボランティア派遣など大規模災害の被災地を支援する認定NPO法人「とちぎボランティアネットワーク」(とちぎVネット、宇都宮市)。発足のきっかけで、活動の原点といえる阪神大震災の被災地・神戸市を理事長の矢野正広(やのまさひろ)さん(62)が13日、再訪した。本県を含め全国から支援者が駆け付け「ボランティア元年」と呼ばれた大震災。その後、全国組織の立ち上げに当たった仲間と30年前を振り返った他、NPO関係者らと意見交換し、能登半島地震など災害ボランティアの在り方に思いをはせた。
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