宇都宮クラーク高等学院の生徒たちが17日、宇都宮市竹林町の済生会宇都宮乳児院を訪れ、文化祭の益金で購入した室内用のこいのぼり飾り(約3万6千円)と粉ミルク(約4千円)を寄贈した。同校は昨年度の文化祭でも生徒たちが益金の一部を活用し、小児がんの治療支援に寄付。その活動を後輩たちが引き継ぎ、今回の寄贈を行った。
残り:約 514文字/全文:675文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く