受験期の学生らを狙った痴漢被害を防ごうと、県警は17日、JR宇都宮駅で広報啓発活動を行った。県警によると、インターネット上では近年、「試験直前の学生は被害を申告しづらい。痴漢のチャンス」といった悪質な書き込みが目立つ。県警は「受験を逆手に取った卑劣な犯罪は許さない。あらゆる手段で抑止と検挙に力を注ぐ」としている。
残り:約 367文字/全文:531文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く