平和・民主主義の発展や人権擁護に貢献した記事を表彰する第29回新聞労連ジャーナリズム大賞の受賞作が17日発表され、下野新聞社の連載・キャンペーン報道「希望って何ですか 続・貧困の中の子ども」が優秀賞を受賞した。本社作品の同賞受賞は「アカガネのこえ」に続いて2年連続。

「希望って何ですか 続・貧困の中の子ども」特集ページ

 

 「希望って何ですか」は子どもの貧困対策推進法施行を機に展開した2014年の大型連載の続編。