佐野市公共施設の指定管理者だった業者の選定過程に疑義があるとして調べている市議会指定管理者制度の在り方調査特別委員会(百条委)が21日開かれ、飯塚久(いいづかひさし)副市長らに対する証人尋問が公開で行われた。同特別委に提出された当該の施設の応募者を審査した選定委員会の会議録と、以前の資料請求で提示された会議録で一部に違いがあったことについて、飯塚副市長は「(担当者から)未定稿のものだったと聞いた」などと説明した。
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