県が宇都宮市東部で整備を進めている国道408号宇都宮高根沢バイパスの野高谷(のごや)立体の工事が終了し、30日午後3時に供用開始される。
工業団地などへ向かう南北方向のアクセス性が向上し、通勤渋滞の解消や物流の効率化などが期待されている。現地は次世代型路面電車(LRT)の高架橋に並行しており、“ダブル立体”がついにお目見えする。
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