キヤノンは30日、2024年12月期決算の説明会をオンラインで開き、完全子会社のキヤノンメディカルシステムズ(大田原市下石上、瀧口登志夫(たきぐちとしお))の利益率向上に向けた動きを加速させる方針を明らかにした。将来的にキヤノン本体と一体化する方向で議論を進め、社内に立ち上げた委員会で開発や生産など全てのプロセスを見直し、無駄の排除などに取り組む。
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