総務省が31日発表した2024年の人口移動報告によると、本県は他の自治体へ人口が流出する「転出超過」(外国人を除く)が2464人に上った。前年に比べ93人減ったが、2年連続で2千人を超えた。女性の転出超過が目立ち、男性の約3倍に。男女間の差は熊本県に次いで2番目に大きかった。
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