三菱UFJ銀行の元行員による貸金庫窃盗事件を受け、栃木県内の金融機関で貸金庫の予備鍵の管理体制を見直す動きが相次いでいる。栃木、佐野、烏山の3信用金庫と那須信用組合では、支店で管理していた鍵を本部での一括管理に変更。足利銀行と栃木銀行でも同様の対応を検討している。一方で貸金庫サービス自体は一定の需要があるとして、全ての金融機関が継続する方針だ。
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