宇都宮市上下水道事業懇話会(座長・太田正(おおたただし)作新学院大名誉教授)の最終会合が18日、市上下水道局で開かれ、「事業の将来を見据えた料金の在り方について早急に検討する必要がある」などとした意見書を同局の大竹信久(おおたけのぶふさ)上下水道事業管理者に提出した。市はこれを受け、水道料金改定の必要性などを検討する審議会を新年度に設置する方針を示した。
残り:約 446文字/全文:631文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く