栃木県の魅力発信や環境緑化事業の啓発に取り組む「2025マロニエメイツ」の選考審査会が24日、宇都宮市内で開かれ、高根沢町、会社員青山椿(あおやまつばき)さん(23)と小山市、大学3年竹内雛子(たけうちひなこ)さん(21)、同市、大学3年山口羽生(やまぐちはな)さん(21)の3人が選ばれた。

2025マロニエメイツに選ばれた青山さん、竹内さん、山口さん(左から)=24日午後、宇都宮市内
緑化事業などを促進するとちぎ環境・みどり推進機構が主催。県内の18歳以上の男女37人から応募があり、書類審査や面接を経て決定した。今回はインスタグラムでも初めて告知したところ、応募者数が近年で最も多くなったという。
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