県庁前に広がる県有地の利活用を巡り、県は28日の県議会県政経営常任委員会で、利活用法として絞り込んだ3パターンの施設構成イメージを報告した。期待できる効果や課題も説明した。

県庁前の県有地
県庁前の県有地は約6150平方メートルの栃木会館跡地と、約1600平方メートルの旧宇都宮中央郵便局跡地。県は民間活力を導入し利活用する方針で、民間の提案や他県の例を基に方向性を3パターンに絞り込んだ。
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