拡大する ごみを拾う参加者 バスケットボールB1の宇都宮ブレックスは8日、宇都宮市内でファンやスタッフによる清掃活動を行った。 地域貢献活動「Bリーグホープ」の一環。約60人が参加し約1時間、オリオン通りなど繁華街のごみを拾った。クラブのマスコットキャラクター「ブレッキー」も駆けつけ、参加者を和ませた。 拾ったごみは、袋へ次々と“シュート”。同市若松原1丁目、会社員高瀬健一(たかせけんいち)さん(52)は「大好きなチームと地元をきれいにするのはいいですね」。