4月から本格導入するデジタル予診票の画像

 栃木市は4月、子どもの予防接種に関する手続きをスマートフォンなどで行えるデジタル予診票を本格導入する。市内の29医療機関が、定期接種の13種類と任意接種の流行性耳下腺炎(おたふくかぜ)のワクチンに対応する。保護者らの利便性向上や、医療機関と市の業務の効率化を図る。