県内は4月、6市町で首長選、3市町で市町議選の計9選挙が行われる「ミニ統一地方選」となる。1カ月後の4月13日投開票の前半戦は3首長選と1市議選が行われ、佐野市長選は現職に新人3人が挑む激戦の情勢だ。
4月27日投開票の後半戦は2首長選と2市町議選があり、日光市長選は現職に新人2人が挑む保守分裂選挙となる見通し。歯止めがかからない人口減少や地域経済の疲弊など課題が山積する中、有権者にとって暮らしに直結する重要な選択が続く。
残り:約 948文字/全文:1172文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く