覚醒剤を営利目的で輸入したとして、覚醒剤取締法違反(営利目的輸入)や関税法違反の罪に問われた宮城県利府町、建設業の男被告(38)の裁判員裁判判決公判が14日、宇都宮地裁で開かれた。瀧岡俊文(たきおかとしふみ)裁判長は「相当に強い計画性と組織性がうかがえる」として懲役13年、罰金700万円(求刑懲役15年、罰金800万円)を言い渡した。
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