第2ピリオド、キルプレーでGK大塚(左)を中心に体を張ってゴールを死守するバックスの選手たち=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

第2ピリオド、バックスのFW鈴木(手前左)と安養DF大津(右、日光市出身)が競り合う=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

第2ピリオド10分26秒、バックスのFW鈴木(手前)が追加点を挙げる=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

第2ピリオド、キルプレーでGK大塚(左)を中心に体を張ってゴールを死守するバックスの選手たち=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影 第2ピリオド、バックスのFW鈴木(手前左)と安養DF大津(右、日光市出身)が競り合う=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影 第2ピリオド10分26秒、バックスのFW鈴木(手前)が追加点を挙げる=日光霧降アイスアリーナ、鈴木久崇撮影

 アイスホッケーアジアリーグは16日、日光霧降アイスアリーナほかで2試合が行われ、HC栃木日光アイスバックスは安養に2-1で競り勝った。今季最長4連勝でレギュラーシーズンを締めくくり、通算19勝13敗の勝ち点54でプレーオフ(PO)圏内2位をキープした。

 バックスとPOを争う3位のRE北海道は東北に5-2で勝ち、バックスとの勝ち点差は2のまま。RE北海道は22、23日にも試合がある。

全員で貫いた「自己犠牲」

 選手、ファンのプレーオフ(PO)に懸ける強い気持ちが引き寄せた勝ち点3だ。