新興感染症の流行に備えて県が2024年度に医療機関と結んだ医療措置協定に基づき、流行時を見据え確保した患者の入院病床数は2月末時点で最大721床になったことが17日までに、県のまとめで分かった。目標としていた600床を上回り、新型コロナウイルス禍の感染ピーク時に匹敵する病床数になったという。
残り:約 477文字/全文:630文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く