B1東地区で首位を快走する宇都宮ブレックスで若手ポイントガード小川敦也(おがわあつや)(22)の存在感が高まっている。開幕から初めてチームに帯同し続ける今季は32試合で平均9分23秒の出場時間が与えられ、昨季の1・5倍に増えている。強豪との対戦でも流れを変える交代カードとして起用され、「ガードとして自分が引っ張るつもり」と言葉に風格が漂い始めている。

得意のドライブからシュートを狙うブレックスの小川(右)=2日の北海道戦から、ブレックスアリーナ宇都宮
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