男子400メートル個人メドレー決勝 優勝した松下(東洋大)の自由形=東京アクアティクスセンター、磯真奈美撮影

男子100メートルバタフライ決勝 準優勝した水沼(新潟医療福祉大職)=東京アクアティクスセンター、磯真奈美撮影

男子400メートル個人メドレー決勝 優勝した松下(東洋大)の自由形=東京アクアティクスセンター、磯真奈美撮影 男子100メートルバタフライ決勝 準優勝した水沼(新潟医療福祉大職)=東京アクアティクスセンター、磯真奈美撮影

 競泳の世界選手権代表選考会を兼ねた日本選手権最終日は23日、東京アクアティクスセンターで各種目が行われ、県勢は男子400メートル個人メドレーで宇都宮市出身の松下知之(まつしたともゆき)(東洋大)が自己ベストとなる4分8秒61で初優勝し、前日の男子200メートル個人メドレーに続いて2冠を達成した。

 男子100メートルバタフライで真岡市出身の水沼尚輝(みずぬまなおき)(新潟医療福祉大職)は51秒47で2位に入り、世界選手権の派遣標準記録も突破。