【小山】増加傾向にある救急需要に対応するため市消防本部は4月、需要が集中する平日の日中のみに活動する「日勤救急隊」の運用を始める。子育て中や役職定年後の職員を充てて対応する。同隊の運用は宇都宮市消防本部に続いて県内2例目。中田保幸(なかだやすゆき)消防長は「救急体制の強化とともに、職員の多様な働き方ができる環境づくりにもつながる取り組み」と説明した。
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