「大通りは中心部を片側3車線から1車線にする。車の機能を落とす代わりに人と公共交通に振る、大きな決断だ」
2月中旬、次世代型路面電車(LRT)の整備について協議する宇都宮市、芳賀町の検討委員会。委員長の森本章倫(もりもとあきのり)早稲田大教授はそう力を込めた。
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