【鹿沼】元県警交通企画課次長で、現在は下石川の県運転免許センター内の事務所で勤務する県交通安全協会職員の弓田哲司(ゆみたてつじ)さん(68)=宇都宮市長岡町=が本年度いっぱいで約40年にわたる交通安全の啓発活動に終止符を打つ。県警の「3S運動」や「思いやり110番」の前身となる活動の始動に携わった弓田さんは「毎日事故を減らすことだけを考え、いつしかライフワークになった」と奮闘の日々を振り返った。
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