矢板市末広町のまちなか交流・健康づくりの拠点「市文化スポーツ複合施設」が4月1日、オープンから1年を迎える。スポーツ、文化の愛好者ら市民に親しまれ、スポーツ合宿などで市外からも人を呼び込み、利用者は目標の3万人を上回りすでに5万人を超えた。高原山をイメージした外壁の藍色が、にぎわいを生むランドマークとして映える。

高原山をイメージした藍色の外観が映える市文化スポーツ複合施設
29日、1階北側の多機能ホールは音楽に乗って、子どもらの跳ねたり、踊ったりの光景が広がった。県北地区のブラスバンド「マムソウル」による市内初のコンサート。施設が最近力を入れる文化自主事業の一環で企画された。
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