独自のプログラムで制作したアプリなどの出来栄えを競う「2024年度全国選抜小学生プログラミング大会」でグランプリの文部科学大臣賞に輝いた那須塩原市黒磯小3年大塚陽葵(おおつかひなた)さん(9)が31日、下野新聞社の若菜英晴(わかなえいせい)社長を表敬訪問した。
同大会は3月2日に都内で開かれ、都道府県大会を勝ち抜いた47組の代表が出場。グランプリを受賞した大塚さんの「未来を描く手」は、手の動きや音声などにより画面上の物体の形を「粘土遊び」のように変えられるプログラミング作品だ。前回大会の準グランプリに続く受賞となった。
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