第45回全国少年柔道大会県予選が3月20日、宇都宮市のユウケイ武道館で行われ、帝京豊郷台が初優勝を果たした。
帝京豊郷台は決勝で野木町クラブと対戦した。先鋒(せんぽう)は落としたものの、次鋒の鹿沼将龍(かぬましょうりゅう)(大内中央)が合わせ技一本勝ちで追い付くと、副将戦で青木元聖(あおきげんせい)(豊郷中央)が合わせ技一本勝ちして逆転。最後は大将の阿久津大翔(あくつはると)(姿川二)がけさ固めで一本勝ちして締めくくった。
優勝した帝京豊郷台は5月5日、東京・講道館で行われる全国大会に本県代表として出場する。
圧巻の総合力、加速する勢い
抜きんでた選手はいない。だが総合力ならどこにも負けない。
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