とちぎ外国人材受入支援センターの看板を掲げる県産業労働観光部の鱒渕部長(左から3人目)と県国際交流協会の野原恵美子理事長(同4人目)ら=1日午後、宇都宮市

 県内企業の外国人材活用をサポートしようと、県は1日、宇都宮市本町の県国際交流協会内に「とちぎ外国人材受入支援センター」を新設した。既存のコーディネーター1人に加え、外国人の採用や育成業務の経験がある「外国人材受入支援コンシェルジュ」2人を新たに配置。県内企業の人材の確保や定着に向け支援する。