13日に投開票日を迎える高根沢町長選は終盤戦に入った。4選を目指す現職の加藤公博(かとうきみひろ)氏(65)と新人で元町議の神林秀治(かんばやしひではる)氏(65)は地元の小中学校の同級生。人口約2万9千人の町のリーダーの座を巡り、同級生同士が一騎打ちで争う異例の構図となっている。投開票を前に、両氏の歩みや主張を整理する。

1974年度の阿久津中卒業アルバムに写る加藤氏(左)と神林氏
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