【栃木】市地域おこし協力隊を3月に卒業した国府谷純輝(こうやじゅんき)さん(29)が、担当した寺尾地区の日常を切り取った冊子「てらお くらしの のーと」を発行した。約3年10カ月の任期中、地区を盛り上げようとイベントを企画し、住民と交流を深めるなどして共に汗を流してきた。冊子には商店主や移住者らの自然体の写真を多く掲載した。集大成ともいえる1冊で、「地区の魅力を伝えるとともに、誇りや愛着を持つ人を増やしたい」と願っている。
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