2024年度の県政世論調査で、本県に愛着を感じている県民の割合が76・1%に上り、過去最高となったことが13日までに分かった。前年度比で4・4ポイント上昇しており、県は学校で地域の魅力に関する授業が行われていることや、交流サイト(SNS)による発信が奏功したとみている。県プロモーション戦略室は「定住促進やブランド力向上などにつながるので、引き続き愛着度向上に注力したい」としている。
調査は24年6~7月、県内在住の満18歳以上を対象に郵送とインターネットで実施。1271人が回答し、回答率は63・6%だった。
残り:約 477文字/全文:744文字
この記事は「下野新聞デジタル」のスタンダードプラン会員・愛読者(併読)プラン会員・フル(単独)プラン会員のみご覧いただけます。
下野新聞デジタルに会員登録すると…
- 事件事故や高校野球・イベントなど速報でとちぎの「今」が分かる
さらにスタンダードプランなら…
- デジタル有料記事の大半が読める
- 教育や仕事に役立つ情報が充実
愛読者・フルプランなら…
- アプリも使えて、おくやみ情報もいち早く