無許可で土砂を搬入し埋め立てたとして、県土砂条例違反や那須烏山市土砂条例違反などの罪に問われた茨城県つくば市、飲食店アルバイト被告の男(39)の論告求刑公判が18日、宇都宮地裁(高島由美子(たかしまゆみこ)裁判官)で開かれた。検察側は「県内で少なくとも6カ所で埋め立てを反復継続しており、常習性と規範意識の欠如が顕著」として懲役1年6月を求刑。弁護側は執行猶予付き判決を求めた。
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