【宇都宮】楽しく遊びながら森林の大切さを知ってもらおうと市は本年度、1歳6カ月児と小学1年生に木製玩具を配布する「はじめて木ッズ」と「げんきに木ッズ」の二つの事業をスタートした。いずれも国の森林環境譲与税を活用した「木育(もくいく)」事業の一環。市農林生産流通課の担当者は「幼少期から木製品に親しみ、木への愛着を育んでほしい」と期待する。
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