ゴールデンウイーク(GW)に合わせ、県内ではキャンプなど野外レジャーの予約が好調だ。混雑への忌避感や物価高騰の影響から全国的に旅行者数の減少が見込まれる中、アウトドアに関する宿泊や自然を楽しむ目的に人気が集まるとも予想されている。前半が飛び石連休となるため後半を中心に狙いを定め、県内や近県の近場からの観光客を迎え入れる動きも相次ぐ。
「予約受け付けを始めた3月1日だけで5月3~5日分は全て埋まりました」。日光市瀬川の日光だいや川公園オートキャンプ場の担当者は声を弾ませる。
GW期間中550組の予約が集中した。
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