無人駅だったJR宇都宮線蒲須坂駅(さくら市)で、郵便局と駅窓口業務の一体運営が県内で初めて始まってから、24日で1カ月が経過した。駅改札に隣接する新築の蒲須坂駅郵便局に「JR窓口」を設け、郵便局員が対応する。乗り越し精算や乗り換え案内の窓口利用者は少ないものの、同郵便局の木村良行(きむらよしゆき)局長(62)は「少しでも地域の役に立てれば」と話す。
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