任期満了に伴う真岡市長選は27日の投開票まであと2日となり、終盤戦に入った。無所属新人の前市議同士の争いは、組織力を発揮する中村和彦(なかむらかずひこ)氏(52)が優勢で、草の根で支持を訴える佐々木重信(ささきしげのぶ)氏(85)が追い上げを図っている。投票率は過去最低だった前回の41・37%を上回るかに注目が集まっており、両候補とも主要政策の対象とする子育て世代などの取り込みが鍵となりそうだ。
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