自民党県連の定期大会と栃木県メーデー中央大会が26日、県内でそれぞれ開かれ、夏の参院選栃木選挙区(改選数1)に立候補を予定する自民党現職の高橋克法(たかはしかつのり)氏(67)と立憲民主党新人の板津由華(いたづゆか)氏(36)が舌戦を繰り広げた。自民党を「闇」と表現した板津氏の発言が伝わると、高橋氏がすかさず反論。投開票予定日まで3カ月を切る中、参院選の勝敗を左右する1人区で激しい戦いが始まった。
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