今、宇都宮をはじめ全国ではしか(麻疹)の報告が増えています。ワクチンで予防ができなかった時代には「命定め」と言われるほどに恐れられていました。このため、日本では麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の2回接種を導入し、2015年には世界保健機関(WHO)西太平洋地域事務局から、日本がはしかの排除状態にあると認定されていました。しかし、25年現在では世界各地ではしかの患者が急増、海外からの麻疹ウイルスの日本国内への持ち込みで感染者も発生しています。