サンショウの爽やかな香りが食欲をそそる。とろみのある豆腐を口に運ぶと、痺(しび)れが口いっぱいに広がり、次第にうまみへと変化する。白米との相性はもちろん抜群。レンゲを持つ手が止まらない。
「四川麻婆(まーぼー)豆腐」(1500円)は看板メニュー。オープン当時から提供する自慢の一品だ。最初の約4年間は何度も修業元の店へと足を運び、改良を重ねてきた。
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