ノーベル平和賞を昨年受賞した日本原水爆被害者団体協議会(被団協)代表委員の田中煕巳(たなかてるみ)さん(93)は、原爆投下時に爆心地から約3キロ離れた長崎市の自宅にいた。13歳だった。その記憶は今も鮮明である
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