交流の場として期待される生沼家住宅
交流の場として期待される生沼家住宅

 【上三川】町は町名を冠した「上三川通り」(県道宇都宮結城線)と、通り沿いにある国登録有形文化財の商家「生沼家住宅」を核としたまちおこしを進めている。町は同住宅をイベント等での使用を希望する団体に貸し出すほか、同通りでは毎年「夏まつり」が開かれるなど、町内外から多くの人々が訪れるようになった。